はい、どーも、雨宮です。
偶然にもいっつも
某RTSの記事ばっかり
書いてる筆者ですが、
実は他にもジャンルを問わず沢山ゲームしてます。←
今回はリリース間近のセガの新作RTS、
【リボルバーズエイト】略して
【リボハチ】の紹介となります。
『#リボルバーズエイト』改め『#リボハチ』本日より情報解禁!
今後Twitterを通して皆さんにたくさんの最新情報をお届け致しますね!
宜しくお願い致します~😊— 【公式】リボルバーズエイト(リボハチ) (@rev8_official) 2018年10月10日
上記が公式のツイッターとなっております。
ちなみに、
事前登録も受け付けているので、
リリースされてからみんなで遊びましょ!!w
※ベータテストの “試合のキャプチャ” は、個人的にとある理由があったため取ることはありませんでした。。w 公式ツイッターにもある公式サイトで詳細をチェックしてほしい・・・ごめんね・・w(←ファ??!)
どんなゲームか?
横スクロール型のタワーディフェンス系RTS!
個人的な話ではあるが、一言いうと、
クラロワ・サヴァスロ等のRTSゲームが好きな人なら
かなりおすすめのゲームだ。
同ジャンルの既存タイトルを2種類上げているが、
大きくサヴァスロをメインで話をするとしよう(大体このゲームで遊んでるしネ・・w)
いわずもがな
特にサヴァスロはスピード感がかなり強いゲームだと思う。
このジャンル特有の「格闘ゲームに近い」要素を
強く持っているのが特徴ではないだろうか。
一瞬の判断が問われる要素がかなり強く、
ハラハラドキドキが味わえるスピーディーな展開はクセになる。
試合の盤面上ではちょこちょこ動くカワイイチビキャラをプレイする。
(実際はちょこちょこどころではないが。目離したらタワー折られる←)
聞いた感じ難しそうと思われがちだが、
試合の操作UIが神掛かってるので、
初心者の人もプレイしやすく、
慣れると病みつきになるだろう(いやマジですよ)
主観ではあるが、
こちらは「格闘ゲーム寄りのRTS」だろう。
リボハチ
ベータテストで実際に遊んでみたところ、
横画面での操作はぱっと見た感じではとっつきにくそうではあったが、
数分遊べば慣れるほど秀逸なUI設計だと思った。
キャラがほぼ頭身(?)状態でフィールドに展開されるため
キャラクターのグラフィック要素が光っており、
「このキャラを使って試合を進めている」感がより強く実感できる印象だ。
遊んでいてキャラクターに引き込まれる、というかもはや
没頭する超重力感があり、
気づいたら何試合もして遊んでいることがままあった。
また、
発動したときのエフェクト、または
必殺技のムービーがキャラの躍動感を増進させているのも感じられた。
ゲームのスピード感は目を離したらタワーを折られる事は無いスピード感であり、
(サヴァスロに慣れているせいか)「アワアワ」せずにしっかりと熟考しカードを配置できる感覚がある。
テンポ的にこちらは
「カードゲーム寄りのRTS」という感じだ。
デッキ構築画面はかなりオシャレ!
いたるところにオシャレ感のあるデザインが盛り込まれている印象だ。
クセは強くみえるが、使いずらいかと言うとあながちそういうわけでもない。
オシャレ感そして、それら見た目に反しての操作感は
他のゲームの追随を許さないほど洗練されているといえる。
乙姫かわいい(←解説しろ)
そして、
キャプチャでもうかがえる通り「入れ替え」「詳細」は
上記のように表示される。
イチゲーマーとして個性的なオシャレカードは使用欲をくすぐられる。
プレイヤーとしても、同ジャンルのゲームを遊ぶ強みはある
初めてRTSやったときと比べてもかなり冷静にプレイングできる感じはする。
ゲームでよくある
「勇者Lv100:強くてニューゲーム」もとい、
中身(プレイヤー)が強くてニューゲームな感じある(この全能感がたまらない)
枯渇系デッキとか奇襲デッキとか試してみたい(←)
既存でRTSジャンルをプレイしているユーザーは是非とも遊んでみてほしいゲームだ。
試合のキャプチャを撮らなかった理由
いや、ベータテスト中でもあったですし、
変更箇所もあるかなーとおもったので今回はいいかなと・・w
※いやほら最新情報は公式サイトにあるしネ・・・w
さて、
実はリアルのフレ(クラロワをよく遊ぶ子)に
「事前登録して、リリースされたらあそぼ」って数か月前に言ったんですが
「競合っすよね?」的な話をつっけんどんにされたため、
事の話は下記に移る。
本題/昨今のゲームの在り方。個人的に。
いつぞやツイッターで書いた内容ではあるが、改めてこちらに書かせて頂く。
近年においては
eスポーツ(または大会)等が盛んではあるが、
自分の遊んでいるタイトルが開催されたら
立ち寄る人、観戦する人もいる、しかし
“そのゲームタイトルが閉幕すると”
同拠点の会場で行われている別のゲームは見ずに
帰路につく人もいる、という話をどこかの記事で読んだ覚えがあり、
自分にとってはその一文がやたら印象に残っている内容だった。
まぁそのゲームジャンルが、帰路につく人の求めるジャンルとは完全に斜め上の、例えばFPS勢なのにいきなりレーシング系ゲームが始まった、とかそれは定かではないが
現代において、
スマホ・PC、ともにゲームが手軽に遊べる時代になったと思う。
そんな中、
「このゲームタイトルが好きだから」
だけで終わらせるのはどこか寂しい感じがある。
FPSを専門的に慣れたら、
培った経験を活かして他のFPSをプレイして楽しんで、
また人によっては、
そのゲームの違いや、良さを、十全に伝えたりする人もいるだろう。
これはFPSに限らず、
MOBA・TPS・DCG・TCG、そしてRTSも
同様の話しではあるはずだ。
冒頭にも記述したが、
昔と比べていろんなゲームが手軽に遊べる時代であるし、
こう、つっけんどんに「競合ジャンルだから~」とか
「あのゲームはウンタラカンタラ~」とか言うのはやめてさ、
ゲームジャンル自体にスポットが当たる感じで
和が広がっていく時代であってほしいなとは思う。
雨宮