どうも、雨宮です。
今回はサヴァスロ、
LOVコラボの新カードを紹介していこうと思います。
今回追加のLOV新カードはトリッキー
では、まず一枚ずつ紹介と行きましょうか。
ニド – 周囲に突撃を付与する紅蓮の王
タイプ:地上
範囲ダメージ:227 – 732(MaxLv)/トーナメント:370
HP:771 – 2487(MaxLv)/トーナメント:1256
攻撃間隔:2秒
攻撃対象:地上
移動速度:はやい
射程:近接
(※上記は、20180527時点の運営提示のステータス。) 引用元:「ニド」:運営サイト
スキル:紅蓮の突撃令
ニドは突撃のスキルを持たないが、
召喚の際に、周囲の味方に「突撃」のスキルを付与する
ただし、
- 近接使い魔であること
- 地上使い魔であること
- 特殊能力(スキル)を持たない使い魔
その条件を満たす使い魔に対し、
「突撃スキル」を付与することができる。
リシアの双子の兄
兄と妹カード揃えたいわ(←)
さておき、
スキルを持っていないカード、イージスとか、
ブラウニーとかその他ノーマルカードが突撃効果付与の対象ですかね。
LFカードはだいたい効果持ってたりするのが多い印象なので、
ブラウン~ゴールド帯にはスキル持ってない地上の近接使い魔多そうなので、
そういう構築になるかもしれない。
リリースを待つ!
リシア – 高い攻撃力を持つ麗しき紅蓮の王
タイプ:地上
範囲ダメージ:197 – 635 (MaxLv)/トーナメント:321
HP:645 – 2080(MaxLv)/トーナメント:1051
攻撃間隔:0.8秒
攻撃対象:地上
移動速度:はやい
射程:近接
(※上記は、20180527時点の運営提示のステータス。) 引用元:「リシア」:運営サイト
スキル:紅蓮の終焉
一番運用が難しそうな双子の妹
ニドの双子の妹のようです。
死亡時に3マナ消費するんですが、
死亡時に “手持ちのマナが3つ未満” であれば “手持ち分のみ消費” する。
絶妙にマナを3つ未満にする運用にした方がいい気もするが、
実際難易度はかなり高い。相手の攻めに対応できなくなる
ラッシュ時に出したほうが刺さるかもしれない。
構築としては大型使い魔に混ぜる感じがいいのかなーと。
予想ですが、
召喚塔で攻めるレーンの土台を作っておきつつ、
ラッシュ時に投下したほうが良い気もする。(※マーメイド召喚塔とか)
単騎か少数で行かせても死亡リスク上がるだけですし。
扉を開けし者と回復あたりで、
レーンラッシュの逆サイド攻めとかやったら面白そうなカード。
ただ、場に2枚リシアはあんまり出したくない。
敵の攻撃スペルで場に出した2体のルシアが焼かれたら
6マナ消費だしね。怖いよね(こなみ)
とりまリリースを待つ!
ドゥクス・ティア – 刻印の授与
選択しているロードの、ロードスペルと同じ消費コストとなる。
次回のロードスペル発動時のマナ消費を「0」にする。
次回のロードスペルレベルは刻印の授与と同じになる。
「刻印の授与」のスペル効果が掛かっている際は、
再度「刻印の授与」を使用することはできない。
ロードスペルの最大Lvよりも低くなってしまう。
そのため、このカードを使用した場合、
ロードスペルの威力が若干弱くなる。
(※上記は、20180527時点の運営提示のステータス。) 引用元:「刻印の授与」:運営サイト
敵の動きを止めるトレイシーに軍配上がりそうなカード
コスト4の「フローズンコール」を「コスト0」で使う準備ができれば、
最大マナ10 + 4(フローズンコール) = 合計14マナ分使用できる
14分も使用できるのであれば、
相手のマナタワーに確実に大ダメージを与えられる未来しか見えない。
塔殴るサーヴァントで構築したデッキであれば、
序盤か中盤の優勢時に発動しておけば、
終盤戦においては、だいぶ効果が出そうなカード。
このカードが非常に楽しみである。
まとめ
今回のコラボカードは結構運用難しそうなカードが多い印象を受けた。
ただまぁ、どれもトリッキーなカードで面白そうなので、
早く使ってみたいものだ。
雨宮