今回は、サヴァスロ、
先日行われた
公式オフライン大会【スロノトルニア オフラインβ】で使用された
ディアナデッキの紹介となります。
加速おばあちゃん(高回転強襲アカズキン)
大型サーヴァントが居ないこのデッキ
どれだけ多くアカズキンとジャンヌダルクを回転させるかがポイントになるのかなと。
アカズキン・ジャンヌダルクのコンボ
特に強さを見せる強襲撃がこちら
低コストで逆サイド展開。
ジャンヌダルクが倒されれば、味方のステータスをアップする特殊効果を発動する。
加えて
ディアナのスローンズオーダーで三度刺しを図る
(※攻撃加速)
ディアナで加速するおばあちゃんパンチが相当マナタワーを削る。
プラスジャンヌがうまく倒されれば周囲の味方のステータスアップもあるため、
上手く起動できれば相当強い。
しかもこれ、高回転デッキのため、この強襲撃が試合中何度も発生する。
とはいえ、アカズキンだけでは、敵が”塔”カードを持っていた時、
攻撃を阻まれてしまう。
しかし、
「高回転災厄の塔」が相手なら攻めのタイミングを生む?
災厄の塔デッキは、
長距離から安全なポジで災厄の塔をサーヴァントで守りつつ、敵のマナタワーを削る
しかし、
キーカードである災厄を抑えれば回転しなくなる災厄の塔デッキが相手であれば、
- 相手の災厄の塔をアカズキンのガードに回す状況が生まれる事
- そもそも塔のメタカードが塔の破壊サーヴァントである
攻めに強いカードが、守り軸に傾くと非効率になる。
いかに守りに傾けさせ、相手のやりたい事をさせないか
この状況にさせることが理想ではある。
対応せざるを得ない状況下で光る、締めの轟雷
対応するため、密集するであろうところに
轟雷をマナタワーを範囲に入れる形で放つ。
非常に良いコンボ
受けはどうするか
基本的にアイスマンドレイクは手札にあると安心か。
環境としては2B採用率も減っている印象なので、
2コスの迅雷で処理されないHPのブラウニーであれば、
重い単体攻撃を持つサーヴァントのタゲを取り、足を止めることも可能。
ワーライオン・ロビンフッド・超長距離のアルテミスで対応しつつ、
迅雷で敵を排除することも可能だ。
締めの迅雷を念頭に入れつつプレイングができると、
防衛時にも余裕が生まれるかもしれない。
さて、改めて新カードのジャンヌ・ダルクにフォーカスしていこうと思う。
倒された後の効果も良いが、
移動・攻撃速度といった、単純火力も使いやすい
ジャンヌ・ダルク単体を見ていくことにする
- 攻撃感覚は「0.7秒」
- 移動速度においては「とても速い」
実のところ、
ディアナのロードスペルの効果と合わせれば単体でも見過ごせない事がわかるだろう。
ディアナロードスペル:コスト2
ジャンヌ・ダルク:コスト4
4+2 = 6コスのサーヴァントとしてステータスを見ていくのも面白いかもしれない
そう考えるなら、このデッキに大型サーヴァントの席がないにしろ、
不安要素は緩和されるんじゃないだろうか(気持ち的に)
おわり。